群馬県高崎市の理容室 Camelの日記です。


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泳ぐフライ、泳がないフライ

久しぶりの長いうんちくです。相変わらず偏った個人的考えの長文なので、読みたい人だけ読んで下さい…。

数えきれない程あるウェットやストリーマーのフライパターン。
もう直ぐあちこちの解禁日を控え、今頃は皆さんたくさん巻いていることでしょう。
みんなそれぞれお気に入りパターンや、カッコいい憧れのパターンなんかがありますよね。
個人的にはもちろん見た目がカッコいいのも好きだけど、最近は『釣れるパターン=カッコいいパターン』となってきてます。
今まで色々と試行錯誤して様々なフライパターンを使ってきました。その中で釣れるパターンは大きく分けて二種類に分かれます。
・パッと見全然泳いでる感はないのに凄く釣れるパターン。
・水中でまるで生き物のようにめちゃくちゃ泳いで凄く釣れるパターン。

前者に代表される例としてポーラーベアーなんかを使用したヘアウイングパターン。マテリアルは全く水になびかないのにも関わらず何故か釣れます(理由は後ほど)。あのナチュラルな煌めきが効いてるのも大きな一因でしょう。(ポーラーベアーの毛は中が空洞になっていて水中で空洞の空気が反射して煌めくと思ってます。)

後者に代表されるのはマラブーやオーストリッチ等の柔らかいマテリアルを使用したパターン。近年の本流では割りとメインとなる柔らか系ですね。
ところが! 柔らかいマテリアルを使ったからって泳ぐとは限りません!

そもそも泳ぐフライって何?って話しですよ。
最近よくある水槽にフライを入れてフライの正面から水流を当ててるやつありますよね。あれでマテリアルがビラビラしてるから泳いでると思ったら大間違いです!
だって実際のスイングの釣りでフライが正面から水流受けてるなんてことはありませんから。それって一番釣れないフライの状態です。フライは正面からの水流で泳ぐルアーとは違うんです。
(湖は逆にそっちが重要なのかなと思いますけど?)
あの装置だと本流のフライはせいぜい巻いたフライのバランスを見れる程度でしょう。

じゃあフライが泳いでるってどんな状態かって言うと、マテリアルじゃなくてフライそのものがスイングしながらフラフラとする状態だと思ってます。
そういう状態を作り出せるフライであればマテリアルの硬い柔らかいは関係ないんです。ストリーマーはもちろん、ウェットも同じだと思ってます(注:小さいウェットはフライの性能だけでなくティペットも関係してくる)。

で、どういう時にフライはフラフラすると思いますか?

まぁ当然簡単に言えば水流を受けた時ですよね。しかしその水流の方向が大事になります。
ズバリ一番フライがフラつくのは下から上に向かう水流を受けた時です!
もちろん左右や上流からの流れの微妙な強弱にもフラつきますが、圧倒的に下からの水流に対してはフラつき度合いが大きくなります。

オレが感じる良く釣れるパターンにある共通点は下から受けた水流によく追従するパターン。
ポーラーベアーは空洞で空気を含むからウイングとして使用した場合には上下の比重バランスに差が出るので、下からの水流に対して大きくフラつきを生じて良く泳ぐのかな?と考えています。
でもこれ系フライはフラつかないで『ス~』っと泳いでる時の状態も何故か釣れるんですよね。現在研究中です。

対して柔らかいマテリアルを使ってるのに泳がないフライ。
これにも共通点があって、柔らかいマテリアルを使ってるんだけど異なるマテリアルを幾つも重ねてそれぞれのマテリアルの動きを殺しあってるフライ(意外とよ~く見受けられます)。
例としてウイングにマラブー、オーストリッチ、ピーコックハール等を"同じ長さ"で乗せたり、長めのウイングとテールが重なりあってるとか…。
この辺の関係は人間のヘアスタイルと似てるところが多々ある気がします。
バーバーラーバはテールに何も被さらないでしょ? マテリアル自体がビラビラするわけでもなく、一見泳がなそうだけど複雑な流れに揉まれるとめっちゃ追従するのがバーバーラーバです。

基本的にマテリアルは単一のほうが動きを殺し合わずに良く動きます。イイ例がサワダさんのローズマリーなんかのマラブーパターン。ノーマルでも非常に良く動いて釣れるフライで個人的にも好きなフライですが、あれもアムハーストなんかを入れないほうが実は良くマテリアルが動きます。

これよりも更に良く泳ぐフライがあります。
それはフライを正面から見た時に上下にメリハリのあるパターン。上はウイングなんかがやけにボリューミーだけど下にはスロートすらろくに無くってスッカスカってフライ。
何故泳ぐかって言うと下からの水流をモロに受けるからです。僅かな下からの水流にも敏感に反応してフライがフラつきます。
この辺のことを踏まえて作れば特別変わった作業をしなくても普通のフックやチューブに巻くだけで、生き物のようにヌメヌメ泳ぐシンプルなフライが出来上がります。
鍵はフライを安定させ過ぎないってことです。水に入れた時にくるくるしたり横倒しにならないで上下のバランスはしっかり安定してるんだけど、泳いだ時にフラフラするようなバランスを作ってあげることです。


あっ、あと一つ。もう一種泳がないフライってのが、一点に重量が集中し過ぎていて上からの水流を受けた時にスッと沈んでしまうタイプ。重量に関してはブラスやカッパーのチューブ、またはウォディントンのように重さが一点に集中していないほうが断然よく泳ぐように感じます。
一点に集中したフライは底石の小さい単純で早い流れにはとても有効ですが、底石が大きく変化に富んだ複雑な流れにはかなり不向きだと思ってます。あくまでスイングさせて使う場合ですけどね。


もちろん良く泳ぐための流し方ってのも非常に重要になります。自分のスクールに参加して下さった方々ならよ~く分かるかと思います。
そういう水中の水流を見つけてフライをフラつかせてスイングさせられるかってのも一つの釣れる鍵となります。


ウェットやストリーマーのフライってのは結局バランスです。
ボリューミーでもスッカスカでも泳ぐフライは泳ぐし、泳がないフライは泳ぎません。昔は割りとオーバーボリュームはダメとされていましたが、バーバーラーバのようにボリューミーなフライでも良く釣れるパターンもあるんです。
トラディショナルパターンでもちょっとのマテリアルのバランスの変化で良くなったり悪くなったり…。
要はマテリアルそれぞれの特性を生かしながら、いかにフライが水流を受けて泳ぐようにタイイングするかってのが大切なのかなと考えてます。この辺は経験が非常に大事になってきます。魚の反応をフライパターンにフィードバックしていく凄~く地味で地道な作業ですが、数匹釣った程度で『釣れるフライ』なんて言えませんからね。


だけど泳ぐ泳がないとかなんて全く関係なく「オレはただこのカッコいいフライで釣りたい!」ってのも凄~く大事な楽しみ方ですよね。ましてや自分でフライを巻いてそのフライで釣るってのはフライフィッシングの醍醐味ですから。
ですのでこだわりは大切です。
オレも普通ならここまで考える必要は全くないと思うけど(笑)、『スイングで釣れるパターンを追求する』ってこだわりがあったからここまで掘り下げて試行錯誤してきました。

そして今一番のこだわり?目標?は『日本の本流フライフィッシングで自分自身のオリジナルスタイルを確立する』ってこと。海外のスチールヘッドやアトランティックサーモンはこうだから…みたいなこととかでもないんです。数年前まで日本の本流はスイングじゃ釣れないって言われてました。でもやってみたら全然そんなことはありませんでした。むしろスイングは当時メディアで推奨されていた釣り方よりも遥かによく釣れました。フライのカラーもそうです。昔はオリーブ系は本流では地味過ぎてイマイチと言われてたけど、試行錯誤した結果今や地味系カラーは定番です。そんな感じで日本の本流の魚を自分なりに工夫して実際に自分で釣って理解したことのみで得られる"真実"を追いかけたいんです。

こだわりあっての『魚釣り』という趣味です。
そこんとこだけは皆さんも流されることなく、それぞれのこだわりを是非とも大事にしてください(^з^)-☆

# by camelhd | 2019-02-11 20:26 | Fly Fishing | Comments(4)

犀川 2019(今年4回目)

前回しばらくは行けそうもないとか書いといてまた行っちゃいました。スミマセン(笑)
前日行った友人はかろうじて一本。それにプラスしてニゴイw。
しかし数日前に行ったAさんはなんとブラウン63cm!あれは見事な魚でしたよね~。

天気予報は夜に雨の予報。
この時期の雨って絶対良くない条件!
ましてや秋~冬の夜に降り始める雨はいただけません。

それでも夜3時に起床。
予報を見るとやはり雨。でもまだ水位は若干の増水で釣りには影響なさそうってことで出発!
途中、上田市辺りは土砂降り。犀川に到着する頃にはほぼ止みましたが、水位計の計測では若干増えてます。
実際川に立つとここ最近より5~10cmの増水。嫌な予感しかしません…。

ここ最近、反応もあって自信のあるランから開始。
ところが! 何の反応もありません。やはり未明の雨での若干の増水が効いてるのでしょう。

移動して2ヶ所のラン。
ここは恐らく雨の影響の少ないであろうラン。
慎重に一流ししますが、何の反応もありません。もう終了となる辺りで根掛かりしてフライをロスト。
それまでの反応の無さからフライをキャメルグリーンのゾンカーにチェンジ。
その数投後。回収リトリーブを終了してロッドを立てると『グ!』「あれ?何かに引っ掛かった?」と思ったら『グングングン!』何と魚です!しかし水面で『グワン』と反転して直ぐ外れました。

「ん~、移動しようかと思ったけど絶対このランいいだろうからこのままキャメルグリーンでもう一流ししよう!」と再びランの頭に。

釣り下って一番良さげな辺り。
スイング後半に『コン』 「ん?たぶん魚だよな?」
そのままスイング継続させるとフライに葉っぱが引っ掛かかったような微妙な重みを感じます。だけどもうスイングしないくらい手前の緩い流れ。
絶対フライを食ってると確信してゆっくり大きくアワセます。するとしっかりした重みが!「ヨッシャ!乗った!」
『ゴンゴンゴン!』と水中で激しく首を振る感触となかなかの重量感。「デカイ!」
トルクあるファイトをいなしながら慎重に寄せます。途中『ギギギギ~!』とラインを引き出し走ります。
ネットを出して手前に寄せるとなんとブラウン!
ス~っと寄せて一発でネットイン!
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いいサイズのオスのブラウン!
だけど「あれ?これって???」見た瞬間、何となく見覚えが…。
直ぐに携帯を取り出し写真を確認すると…。
何と前回upしたボブが釣ったのと全く同じブラウン(笑)
年に1~2回はあるんですよね~。こういうことw

それでもいい魚!
いかにもオスのブラウンらしいデッカイ胸ビレ。
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お腹もパンパン。
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そしてキャメルグリーンのゾンカーをガップリでした!
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これをリリースして再開した10分後にも流芯をスイング中に『コン、ゴン!』ときたけどそれっきり。

その後もランガンするも風も強くて水位も若干増水。場所によっては濁りも酷く12時半には撤収。
ちなみに川は濁りで場所によってはこんなん。
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気温も朝イチだけは暖かかったんですが、二流し目からは風も吹き出して寒くなってきました。毎週行ってるここ最近の条件としてはこの日はかなり悪い条件だったと思います。

だけど同じ時間帯にやっていた地元の友人はいいレインボー!
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たった一度だけのアタリを見事にキャッチ!スイング中のやはり小さなアタリを上手くフッキングさせたそうです!
おめでとうございます!


朝イチの絶対に自信のあったランで何も無かった。ここ最近、朝イチは絶対的に良かったんですが、この反応の無さ。どう考えても未明の雨が原因でしょう。
イイ時期ならば未明の雨は大チャンスです。ところがこの時期の雨ってのは絶対良くないと感じてます(あくまでフライではね…)。イイのは日中の降り始めの僅かな時間だけ。ちょっとでも水が増え出したりゴミでも流れてきようものなら途端に反応無くなるのが秋~冬のパターンと思ってます。
ただ、それが落ち着いた時はまた急激に良くなりますけど…。

この寒い時期はあまり変化がないほうがイイような感じがします。
クリアー&減水ってのが何だかんだ言ってベターなんでしょう。
こういうのも前回書いた冬パターンが確立されてないから、今まで分からなかったことなんだと思います。


翌日は仲間でスキーに♪
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釣りの仲間で釣りとは違うことをするのって凄く面白いです(笑)

# by camelhd | 2019-02-05 21:20 | 犀川 | Comments(2)

犀川 2019(今年3回目)

今週は行く予定じゃなかったんですが、急遽フリーになったため行っちゃいました。
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って言うか、行きたかったんです…。

仲間のボブが日曜日に犀川行ってこんなのを…
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↑朝イチのまだ明るくなりきらない6時半過ぎにモコンとライズしてたそうです!
それだけじゃなくて…
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↑放流魚じゃないですよ。ビッカビカの本物ですよ!
凄いでしょ? テンション上がっちゃうでしょ?
しかもまだ他にも釣ってるんですよ。
ニュースでも言ってたように大寒波が来ていた週末です。寒~い日のホント朝イチだそうです。
寒波なんて関係ないんですね…。


同じシステム、同じフライ。それならオレだって!って思うでしょ?(笑)
なので、鼻息全開で犀川へGo!

この日は夜が晴れてたようで放射冷却でかなりの冷え込み。
道中の温度計は-10℃。
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暗いうちに到着して空が白み始める頃から準備。
明るくなりきってないうちに川原へと歩き始めます。
あっという間にウェーダーも凍ります。
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ガイドの氷を取りながら丁寧に釣り下るも反応なし。

ランの後半。
スイングのど真ん中で『ク~、クン、グググ~!』 「きた!」スイング中盤の流芯で気持ちのイイアタリ方。
なかなかサイズです。朝イチの一匹なので慎重にファイトしてたら突然『フッ…』「え"~~~!?」
なんとファイト半ばでバレました。

気を取り直して再開して10分後。
『ククン、クン、グ、グ、グ~!』と今度はしっかり持っていくまで待ってると『シ~~ン…』なんと合わせる前に離されました。

その10分後にも似たようなアタリで離されました。

しかし朝イチの一流し目で反応が3回。
やはり朝イチが時合いのようです。

移動して2ヶ所目。
そこでもランの頭で小さいけど明確なアタリ。
中盤でも『クン、クン、ドドン!』と来て乗らず…。

もう気が狂いそうです(笑)


その後も良さそうな所を歩きまくって流すも反応無し。
やっぱり朝イチがイイみたいです。

あちこち歩き回ってダメで、時間的に最後のラン。
朝2番目に入ったランにもう一度入ります。

そこの核心部。
スイング中盤で『モゾ、ク~、グ、グ、グ~!』としっかり待ってからフッキング。「よっしゃ!乗った!」
水中で『ドンドンドン!』と大きく強く首を振ってます。重量感もかなりのもの。「これデカイ!」
水面で『ドバドバン!』と出た魚体はパンパンの銀ピカレインボー。
慎重にファイトしてネットを抜いて寄せにかかった時、『プン…』 「うっそ~!?」

寄せにかかった時に見えた魚体は50半ば~後半の太い魚ピカのレインボーでした。起死回生の逆転ホームランを阻止された感じでしょうか。とにかく今日はもう終わったなと…。

時間的にあと15分。移動する時間もないので、同じ場所をもう一度流します。
途中根掛かりしてフライをロスト。
新しいチューブフライを出すのすらめんどうだったので、フライパッチに一つだけ付いてたバーバーラーバをセット。確か秋に利根川冬季釣り場で使ってたやつかな?

その数投後。
スイング中盤で『ク、グググ~!』「きた!乗った!」
まさかのラストチャンスが巡ってきました!
慎重にファイトしてましたが頭の中は「どうせまたバレるんだろうなぁ」と完全にマイナス思考(笑)
しかし!なんとか無事にネットイン!

「や、や、やったよぉ~。・゜゜(ノД`)」
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完全放流魚ですが、ホント貴重な泣きの一匹。
しかしながらコンディションはイイです。ファイトもなかなかでした。
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しかも終了10分前。いや、もう5分前位だったかもしれません。
この安堵感は日常生活じゃ滅多に味わえませんよ(笑)
やっぱり頼れるバーバーラーバ!
久しぶりにこのフライに救われました。


今回7回のアタリに対して1キャッチ2バラシ。
しかもどのアタリ方も普通ならフッキングしてるようなアタリ方でした。
なのにしっかりフッキングしない。
実はここ最近も釣ってはいましたが、口先にギリギリフッキングしていたり、ネットインしたら針が外れてたりってのがほとんどでした。この日の魚も口先ギリギリ。
ブラウンに限っては2匹とも奥までバックリでした。冒頭のボブのブラウンもそうだったようです。
しかしレインボーに関しては今まででギリギリのフッキング。

これはもう明らかに食い方が悪いと言って間違いないと思います。
でも場所の選択と流し方さえマッチすればあれだけアタリはあるんです。食い気やフライを追う気はあるんです。ただ最後の一飲みが浅いのとフライの追い方が違うんだと思います。
今まででも薄ら気がついてはいましたが、この日で確信に変わりました。魚がどうフライを追い掛けてどう口にしてるかが鮮明にイメージ出来るほどに。
そしてその対策もバッチリ考えました!

帰りの車中はそんなことをずっと考えながら運転。お陰で全く眠くならずに到着も早く感じました(笑)


それと真冬の時合い。
元々冬の釣りなんて、犀川の秋・冬が始まってから7年位。まだ冬の釣りなんて確立されてないんです。利根川では以前から冬もOKなので前からやってましたが、釣り人の勝手なイメージで暖かくなった頃からがイイと思ってやってました。犀川でも多くの人がそうだと思います。その証拠に朝イチはほとんどガラガラですが、昼前にはそこそこ釣り人がいます。
なのでそもそも真冬の朝イチなんてやってる人があまりいなかったんです。自分たちですら最初の2~3年は朝イチからやってませんでした。
ところがいざやってみたら朝イチに反応がある!
ここ最近は朝イチ~9時頃までがプライムタイムです。10時過ぎちゃうと途端に反応悪くなります。
なので誰が言ったか知りませんが「冬は暖かくなってから」なんて今は全く信じてません。だって現場はまるで違いましたから…。
ここ最近釣れてる魚のコンディションを見ればかなり餌を食べてるのも分かりますよね。朝イチとかに集中して食べてるのかなと感じます。


真冬のフライの食い方、時合い。通い込んでやっと見えてきた真実。まさに『真実は川と魚が教えてくれる』ですね。それでもまだ分からないことだらけ。
とりあえず今は考えたフッキング対策を試しに行きたい(笑)
けどしばらく行けそうにないんだよなぁ(´Д`|||)
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あっ!それともう一つ!
前回犀川でサングラスを紛失したんですよね。
ところが!日曜日に犀川行ったボブが発見!
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なんとたまたま足元を見たら水中をコロコロとゆっくり流れていたそうです(笑)
100%諦めてたんですが、まさか水中で流れているところを発見されるとは!奇跡としか言い様がありません!
ボブにも感謝!

# by camelhd | 2019-01-28 21:56 | 犀川 | Comments(2)

犀川 2019(今年2回目)

前日のCND杯の疲れ…じゃなくて悔しさを引きずりながらも、月曜日は本格的な真冬を迎えた犀川へ行って来ました!
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まぁ寒いのは覚悟の上。じゃなきゃそもそもこんな時期の犀川なんて行きませんよ。相変わらず厳しいようで行った友人達も良くて一本との話し。アタリも無かったって人がほとんど。
それでも前回行った時に個人的には調子良かっただけに、今回はぶっちゃけ一本くらいはイケるかな?って自信ありました。

まだ暗いうちに現地到着。
30分くらい車中でウトウトしてると少し明るくなってきたので準備開始して目指すポイントへ。
そこは前回たまたま直前に先行者もいたせいか何の反応も無かったラン。だけど絶対悪くないと思って入ったけど何故か反応無し…。

結構気温も低くガイドも凍りまくり。
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山の雪を見るだけでも寒そうでしょ?
いや、実際寒いんですよ(笑)

そこで、より冬の釣りに適した感じのランへ移動。
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開始後数投目。
『クン、ドン!』と来たのにそれっきり…。

20mくらい下った所。クロスにキャストしてスイング開始して直ぐに『ククククン!』と明確なアタリだけどそれっきり…。

さらに20mほど下った所でもスイング後半に『モゾ、ク~……ドドン!』と来てやっとフッキング!
「やっと乗った!しかもナイスサイズ!」と思ってやり取り始めたら『フッ…』
なんとバレました(T-T)

でも一流しで3アタリ。時間をあけてからもう一度入ろうかと思いましたが、前回来た時は朝が反応良かったんです。それにアタリ方からして食い気はあるけど深追いしてくれないのかな?と…。なので寒いけれども今が時合いと読んでもう一度入り直します。
だけど3回もダメだった…。
そこは結構深さのあるラン。ラインはいつものtype2。恐らくタナが合ってない。ってことで滅多に使わないtype4のヘッドをセット。ちなみに去年は確か一度も使ってません(笑)

ランの頭から再開して最初にアタリがあった所。
スイング後半で『クククン、ドン、ドドン!』と来て今度はちゃんとフッキング。なかなかの強いヒキ。
寄せてきたらシルバーに光る魚体。さらに寄ってくるとなんとブラウン!緊張しながらネットイン!
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前回のスリムなブラウンと違ってお腹パンパンです。
心配だったフッキングも大きめのチューブフライが全部隠れるほどに口の奥にバックリ。やはり最初はタナが違ってたのかもしれません。
粘りのあるファイトも納得の魚体。
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サイズこそ44cmでしたが、この時期のブラウンは嬉しいです♪

リリースして再開。まだヘッドも出しきってない一投目。
『グ~!』 「あれ?何かついてる? いや、魚だ!」
めっちゃ手前だったので『ビシっ!』とアワセます(笑)
なんとまあまあサイズのレインボー!
近かったので直ぐキャッチ。
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放流魚ですがこれもお腹パンパンです。
顔もカッコ良かったです。
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まぁちょっと釣れちゃった感もありますが(笑)、一匹は一匹。

ってことで早々に2本キャッチ。そのまま下流まで流しましたが、反応無しでした。だけど濡れた手が下流からの冷たい風にさらされて冷たいの何のって(笑)。


type4が付いたままだったので、前回バラシたやはり深さのあるラン。
バラシたピンポイントは反応無し。そのまま下ってもうtype4はおしまいかな?って辺りで『ククン、クン、クン、グググ~!』と重みを感じたところでしっかりフッキング。
サイズはそれほどでもなさそうですが、鋭い突っ込みと速いダッシュ。寄せてくるとクリアな水中で『ギランギラン!』
ネットインするとなんとキレイなレインボー!
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ビッカビカです!
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それぞれのヒレもキレイ。↑尾ビレもカッコいいけど背ビレもキレイです。
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そしてこれまたお腹パンパン。
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小魚食べてるんでしょうけど、実際何食ってるんだか気になりますよね~(笑)

この時点でまだ10時。この日は2時には上がらないとだったんですが、既に気分は余裕。なので前回入らなかった所や入ったけど反応無かった所をチェック。
良さそうに見えるランも反応ありません。やはり朝がイイのか?

そうこうして、あるポイントを流していると既に一時過ぎ。
最後にいいピンポイントがありました。
そこをいつものtype2で流しているとスイング中盤で…『クン、クン、ドドン!』と来てフッキングさせると重量感あるファイト!
直ぐ下流は速い流れだったので、そこに入られないようにロッドを絞り込み耐えます。重量感と粘り具合がブラウンぽかったんですが、寄せてみるといいレインボー。「これ今日イチサイズだ~!」と慎重にネットイン。

撮影しようと携帯を取り出すと何とバッテリー切れ(笑)
イケスを作って魚を置いて走って車に戻ります(たぶんこの時サングラスを落として紛失(T-T)) 。
緊急時用に常時車に積んであるジャンプスターターで携帯の充電も出来るので、ケーブルを繋ぎながら何とか撮影。
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サイズは54cm。これまたコンディションのいいレインボー!
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恐らく放流魚なんでしょうけど、ここまでくると放流魚っぽくなくなってきてますよね。ファイトも良かったしカッコいい魚です。

で、これを無事撮影して終了。


今回も7アタリ4キャッチ1バラシとめっちゃ好結果!
ただ最初に乗せられなかった1アタリはその後キャッチしたあのブラウンだと思いますんで、その場でリベンジ達成かな?
それと反応あった場所は2枚目写真のような流れのラン。モロにあんな感じのランはタイミングさえ合えば反応がありました。この写真にヒント満載です(笑)。

ただ低水温のせいなのか、食いきれずアタリだけで終わっちゃうのが前回もありました。恐らく追いきれないんじゃないか?原因はタナだろうなと思ってたので、今回type4を使いました。(決して魚の目の前にフライを届けるワケじゃないですよ。フライは魚の目線より絶対的に上じゃなきゃダメです!
type2とは全く違うベースで作ってあるtype4。仲間内でも誰も持ってないし誰にも言ってもいないんですが(笑)、たま~にしか出番が無いけど、個人的には強力な切り札です。スーパーサブ的存在ですね。
前回もバッグの中には入ってたんですが、なかなかその場で頭が切り替わらないんですよね~(´-ω-`)

今日の7回のアタリ全てが小さな『クン』ってアタリから始まるものでした。魚も激しくフライを追い掛けるって感じではないんでしょう。上手くスイングさせて魚に追わせて一回で食わせる一発勝負的な感じです。低水温でクリアーな真冬の釣りでは、なるべく毎回失敗のない上手なスイングさをせることが鍵になります。
それさえ上手く出来れば何かしらの反応があるはずです。あっ、ポイント選択もめっちゃ大切ですよ!

前日のCND杯でお会いしたベテランのお方も「やっぱりスイングだよね~!」と言っていました。別に皆さんにスイングを強要してるワケじゃないんですが(笑)、釣ってて楽しい&アタリとフッキングがドキドキなのが他にはないスイングのたまらない醍醐味なんですよね~(*≧∀≦*)

# by camelhd | 2019-01-22 12:10 | 犀川 | Comments(4)

CND杯 2019

20日に行われたCND杯。今年は休みが合うため先月に申し込みました。正月から練習し始めて数回のキャス練。もっと振り込みたかったんですが、この時期なので早朝練習もなかなか行けず終いでした。
ラインも先端がぼろぼろだったのでテキトーに取り替え、そのセッティングを出すのもギリギリ間に合った感じ。

で、当日。
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入間川に到着。いや~、群馬と違って風がないって暖かいです(笑)
CND野寺社長より説明があり競技開始です。
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まずは全員が同じタックルを使うというワンメイク。
ロッドは15ft、立ち込みでどちらか利き手でのシングルスペイとスネークロールのをそれぞれ2投ずつ。計4投でそれぞれの飛んだ方の合計で競います。
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↑こんな感じ。

立ち込んでの15ftなんて一つも練習してませんでしたが、シングルスペイなら何とかなると思ってました。
ところが一本はリーダーがロッドに絡む(笑)。もう一本はファール(笑)
スネークロールは36mと平凡な記録(笑)
やってないとしょせんこんなもんですかね(T-T)

途中野寺さんが用意してくれた美味しいお肉や魚を食べながら、他の方々のキャストを見学。
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いつもの仲間達もわざわざ群馬から応援に来てくれました。
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オレの痴態とかイイものが見れたことでしょう。

そして18ft。
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それまでイイ感じの風が出ていましたがお立ち台に上がるちょい前にピタッと止みました(笑)
とりあえず一投目、力まず投げたら「ん?まあまあかな?」と飛んだキャストは48,5m。「あれで50m行かないの?」とラインもを回収しながら思います。
他のキャストも47,5mとか。結局そのまま終了。

無風の中で50mを投げるって難しいです。無風の中で練習したことがほぼ無いので分かりませんでした(笑)
まぁ練習不足を棚に上げてますが…。

それでも上位に入る方々のキャストは見事でした。
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共通していたことがあって、それに気付けたことが今回の収穫です!
あっ、いや、もう一つ収穫が!
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なんとたった一つの飛び賞をオレがゲット!
カッチョいいCNDのTシャツ。しかもサイズもピッタリ♪
コレだけでも出場した甲斐がありました(笑)


なかなか取っ付きにくいスペイトーナメント。
だけどこういう大会って凄く練習になるし上達出来ると思います。
スペイに対する考えも深まるし体の使い方も考えるし、色々と理解も出来ることが増えると思います。
オレも今回、ラインセッティングをしている段階で、ラインのバランスによってベストなアンカー位置もちがってくると感じました。
普段の釣りで使ってるショートヘッドにも通じてきますし、ライン改造にも役立ちます。
もし参加したことの無い方でも、身近にトーナメントをやられている方でもいれば、教えてもらったりして参加してみることをオススメします!

自分の場合はなかなか休みが合わなかったり、釣りが優先になったりしちゃうので(笑)、あまり出場できませんが今後も機会があれば積極的に参加させて頂きたいと思います!

主催の野寺社長始め、お手伝いの皆さま、参加の皆さま、お世話になりました!
また宜しくお願い致しますm(_ _)m
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で、翌日の月曜日。
トーナメンターな方なら反省キャス練とかするんでしょうが、釣りをガマンしてキャス練してたのでもう限界です(笑)
ってことで犀川行って来ました!

でも長くなっちゃうので続きはまた(^3^)/


# by camelhd | 2019-01-22 08:53 | Fly Fishing | Comments(2)